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象牙に関する決議案 -ワシントン条約第17回締約公会議での評価―

平成28年9月に南アフリカのヨハネスブルグで開催された、ワシントン条約第17回締約国会議において、「ゾウ標本の取引に係る既存の決議の改正」が提案されました。日本はアフリカゾウの密輸や違法取引の撲滅は締約国が取り組むべき喫緊の課題であるという共通認識に立ちつつ、種の存続を脅かさない商業取引においては種や生態系の保全、地域社会の発展に貢献しうるという考え方の元で議論に建設的に参加、結果として「閉鎖されるべきは密漁や違法取引につながる国内市場であるといった、日本だけでなく米国を含む複数の締約国の意見が反映された修正案が取りまとめられました。
しかし捕鯨問題や象の問題に一貫して強い保護の立場を取り、その目的のためには違法な潜入による捜査もいとわないNGO(非政府断定)であるEIA(Environmental Investigation Agency)は、密輸密漁に寄与する合法市場と、寄与しない合法市場の区別はなく、合法市場が存在すること自体が種の保存の努力を損なうという考え方を示しています。これに対しWWFジャパン/トラフィックは、「一方でゾウの数がほとんど減っておらず、自然死した個体の象牙を自国の産品として合法的に輸出することを望む国や、自国内での象牙の取引を合法的に認めている国もあること、アフリカゾウを保全するためには、国や地域の課題に応じた対策が必要であるという、対照的な見解を述べています。

第17回ワシントン条約締約国会議が開催されました ②

ワシントン条約につきましては、他省庁のWebサイトもぜひご覧ください。

クリック! 経済産業省

経済産業省Webサイト

 

クリック! 環境省のWebサイトへ

環境省Webサイト

 

第17回ワシントン条約締約国会議が開催されました ①

第17回ワシントン条約締約国会議が、南アフリカのヨハネスブルグで平成28年9月24日から10月4日まで開かれました。詳しくは下記のボタンより外務省Webサイトをご覧ください。
クリック! 外務省HPへ

(外務省Webサイト)

 

第90回象供養会及び組合創立50周年記念式典・祝賀会が行われました

4月15日、護国寺にて第90回象供養会が行われました。
象供養は、象牙を扱う業界の団体・東京象牙美術工芸協同組合が制定した会で、
1926(大正15)年、に第1回が行われました。
今年は組合創立50周年ということでイギリスのBBCの取材もありました。
晴天に恵まれ、大勢の参列者の中、無事に執り行うことができました。
護国寺には記念樹としてしだれ桜を植樹することになっております。

Yahoo!JAPANの象牙製品の取り扱いに関する記事

先 日、Yahoo!JAPANの 政策企画が、象牙製品に関するYahoo!JAPANの 現在の対応と考え方について記事を発表しました。(2016年1月29日)

Yahoo!JAPAN(以 下Yahoo) は現在Eコ マースサービスにおいて象牙製品の販売を認めていますが、同時に自社のEコ マースサービスで象牙製品の取り扱いを許容していることが、野生の象を絶滅に追い込むものであるという意見についての精査も行いました。 その結果、それらは誤解に基づいているのではないかと考えたため、このような発表を行うことにしたようです。以下は記事の内容を要約した ものです。

「現 在日本は象牙の輸出入を禁止しています。国内に存在している象牙やその加工品の売買は適法に行われていたものであるため、日本国内の象牙 の量は増えていませんし、国内の流通も拡大していません。何ら問題はありません。また象牙の売買については登録制度や販売者の届出制度に より政府機関による管理が行われています。密輸入については、捜査機関によって摘発されてきており、かつ件数も減少しており密輸入による 流入増加の事実も認められません。
国 内で取引のために登録される象牙の量が増えているため、国内に存在する象牙の量が増加しているのではないかという誤解もありますが、象牙 の輸出入を禁止する以前から日本国内に存在していて売買や譲渡の対象になっていない象牙は登録義務がないため、相続などによる譲渡などが 発生する際に逐次登録数が増えて行くものに過ぎないのです。

ま たYahooで 行われている取引とは関係のないセンセーショナルな写真を使って誤解を招くような主張をするような方法は不適切だと考えており、様々な問 題の解決にはつながらないと考えています。Yahooは、 希少な野生動植物の絶滅を防ぐことの重要性を認識しておりますので、今後も継続的に、関係省庁や野生生物の保護に取り組むNGOと の協力を強化していきます。」

(全文は以下のサイトよりお読みいただけます)

「象牙製品に関するYahoo! JAPANの 現在の対応と考え方」

http://publicpolicy.yahoo.co.jp/2016/01/2917.html

第90回象供養会が護国寺で行われます

第90回象供養会が4月15日に護国寺で行われます。象供養後、東京象牙美術工芸協同組合創立50周年記念式典・祝賀会が東京ドームホテルにて開催されます。大勢の参加者が見込まれるようです。

世間を騒がせている新聞記事などについて

日本国内で流通している象牙について、環境保護団体の方々には、

  1. 日本は密輸入をしているのではないか。
  2. 中国から不正に購入しているのではないか。
  3. それを登録し、登録票を取得して正規化しているのではないか。

等々ご心配をお掛け致しております。

 

 日本はその様な不正な行為はしていないと断言して、下記の通りご説明致します。

①    1989年象牙の国際取引禁止となりましたが、日本はそれ以前の1945年~1989年の間、約45年にわたり日本通関統計では既に6,000t余り輸入致しておりました。

②    種の保存法により牙の登録制度が履行されてから約20年近く経ちますが、登録された牙は200~300トン位ではないかと想像されます。

③    全輸入量の20%~30%程度(1,200t~1,800t)形の良いもの、美しくきれいなものについては当時の輸入業者は、国内の顧客観賞用の牙として、販売してきました。

これら国内の牙は、損耗したり消滅したりは致しませんので、かなり膨大な象牙が未だ国内に存することになります。

④    日本国内で象牙を買取りする場合、買取価格は1kg当り2万円~4万円が相場ですが、中国の国内流通価格は1kg当り15万円~20万円が相場だそうです。従って象牙市場の低迷化現状の中、日本はこれら象牙を中国から不正輸入したり中国より不正に買取りする必要はないのです。

⑤    もし実現可能であれば、費用が莫大にかかるかもしれませんが、適切な啓蒙活動で周知徹底し、法律で日本国内にある全ての象牙を正しく登録させる。そしてそれを資源として使用することができれば、現在の日本の象牙使用量から推し測っても当分の間、アフリカ象牙原産国から輸入に頼る必要もないのではないかと考えております。

その間、アフリカ原産国では象の生棲数の回復に努めることができるのではないでしょうか?

 

今年はワシントン条約締約国会議が、秋に南アフリカにて開催されます。その準備のために、この2月にジュネーブにて常設委員会が催されました。

この様なタイミングに当り、この時期をとらえて環境保護団体の方々は、通例として前述1.~3.の様な不確かな内容の事柄を以前報道された残虐な写真や映像を用いてセンセーショナルにマスコミに働きかけております。

これには国内の象牙業者は大いに困惑いたしております。

そこで環境保護団体の皆様方にお願いしたいことは、日本の象牙業者の団体と話合いの機会を作っていただき、ぜひ日本の象牙事情の実態を正しくご理解いただければと願っております。

 どうぞよろしくお願いいたします。


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