8月に行われた第19回ワシントン条約締約国会議では、象牙の国内での取り扱いについて
次のような決定となりました。

今回、象牙の国内市場閉鎖が提案されていましたが、この提案は採択されませんでした。
来年の常設委員会までにわが国は、密漁や密輸に寄与しないように何らかの対策を
取る必要があります。
今後も国内市場を継続する為、日本国内において違法取引が行われないよう、法令遵守をしてまります。